登山口から仙人岱までは↓↓↓

酸ヶ湯温泉登山口から、標高1,330m、仙人岱(せんにんたい)まで登ってきました。
写真にはないですが、脇道にある仙人岱ヒュッテ(避難小屋)でトイレが利用できます。
ちょっと林になっているので見えづらいですが、案内板が出ています。
仙人岱は開けていて景色がよく、休憩エリアもあります。
休息におすすめの仙人岱
足元は湿地。何度か小さな川を越えると、仙人岱。
休憩エリアにある八甲田清水。飲めます。
この四角く囲われた枠の中から湧いています。
大岳、小岳、仙人岱分岐
仙人岱から少しなだらかな道。
大岳に向かう道と、横にある小岳に向かう脇道が延びる分岐を過ぎます。
アオモリトドマツの森
再び森へ。アオモリトドマツかな。
しばらく急な登りです。
しんどいですが、つづら折りになっているのでときどき景色を眺めながら。
手前に見えるのは硫黄岳。
1,440mの森林限界、森が終わります。
鏡沼から頂上までもう少し
ここまで来れば、頂上までもうすぐ。
高い木が無くなるので景色も最高です。
岩木山を左手に眺めながら。
岩を使った土留め兼登山道。
最後の登りがしんどいポイント。
最後はやっぱり岩。
脚の疲労からか一段一段が高く感じます。でも空気は最高。
右手には噴火口。
八甲田山大岳 山頂の景色
ここが頂上です!
ちょっと開けています。
残念ながらベンチなどはないので、もしゆっくりご飯食べたいなら、下山コースの大岳鞍部ヒュッテがいいです。ベンチいっぱいあるので。
山頂から見える山々の案内図。
見づらくてすみません。
北北西。
青森市街地と陸奥湾。
南南西。
一番遠くに見える山は、おそらく秋田と山形の県境にある鳥海山です。
北北東。
隣の赤倉岳。
頂上の南側から到着して、こちらの赤倉岳側から下山します。
今回は赤倉岳には立ち寄りません。
八甲田は毎回トレッキングポール持たずに行ってしまうのですが、下山はやはりあった方が便利そう。使っている人多かったです。
ちなみに私は次これ買おうと思っています。↓↓↓
それからサングラス必須です!
登っているとき大丈夫でも、後から目が痛くなるので。スワンズおすすめ、コスパが良いのと、日本人の顔の形に作ってある&まつ毛がぶつからない!これ大事よね。
さてさて、八甲田のこの登山コースは、下山が特に楽しいのです。
下山編に続きます。
